P-LEARNING

遊びから学ぶ

 学校も住んでいる地域も違う異年齢グループの仲間達との冒険・体験・発見から『異年齢から協調性』『興味関心から積極性』『体力向上から健康増進』『奉仕精神から思いやり』『実践活動から実行力』を身につける環境を提供します。

 遊びの中で子どもたちはルールを作り、そのルールの中で自分の能力をどのように生かしたらよいかを学びます。また、遊びのルールを守ることで、規範意識をたかめていきます。仲間との意見の対立などもありますが、自分の要求をおさえ、協力することの大切さを知ります。

 決められた役割のなかで、自分はどのような行動をしなければならないかを理解し、責任感が生まれます。

なぜ?なんで?

 子どもたちの なぜ?なんで? を大切にします。社会のルールや科学の不思議、植物の疑問など、わからないとこは理解できるまで聞いたり、調べたりします。

 なぜ?なんで?を考え理解できる子どもたちは応用し発展させることができるため、物事の本質・真実を突き止めることができ、自分で判断することができるようになります。

引率スタッフ

 ★ 引率研修を受け、運営の打ち合わせを重ねた引率スタッフをお子様8〜10名に対して1名の割合で引率スタッフを配置し、お子様の生活・健康・安全・衛生管理を行います。

 ★ 全ての判断基準として1:安全、2:マナー、3:楽しさ、4:効率の順番で判断をし、全スタッフで常に情報を共有いたします。

 ★ 生活管理においては挨拶、荷物整理、着替え、忘れ物防止に重点をおき、お子様に対して支援・援助・助言いたします。

 ★ 健康管理については全てのお子様へ目を配り食事量確認、衣服調整、湯冷め防止、乾燥対策、常備薬の服用確認をいたします。

 ★ 安全管理においてはプログラム前の確認を行うと共に、安全指導を徹底し、プログラム中もお子様だけになることがないようにいたします。

 ★ 衛生管理については手洗い・うがいに加えアルコール消毒を徹底します。また食べ残し、飲み残しのものについても確実に処分いたします。

 ★ 引率スタッフは身近な良きお兄さん・お姉さんの存在として、お子様と一緒に楽しみ、お子様が困った時は解決するまで共に取り組みます。

子どもの引率舎